太秦映画村は、時代劇が好きなら一度は訪れてみたい名所の一つです。そんな太秦映画村の魅力がほんの一部でも伝われば幸いです。
太秦映画村は日本を代表する古都、京都にあります。
太秦映画村では、東映の京都にある撮影所を一般公開したもので、時代劇や戦隊シリーズのショーや撮影会を見学体験できるようになっています。
ところで、太秦映画村と書いて、なんて読むかすぐに分かりますか?
「うずまさえいがむら」と読みます。
太秦映画村の名は京都の太秦「うずまさ」にある所から付きました。
ちょっと、読み辛い名前ですが、映画スターが「昔はうずまさで……」何て喋っている場面をよく見かけます。このウズマサが太秦映画村が撮影所だった頃のことを示しているんです。
太秦映画村(うずまさえいがむら)。是非、その読み方を覚えてください。あなたもちょっとした映画通になれますよ。
太秦映画村の割引券情報を、今回はご紹介します。
この割引券を使えば、太秦映画村の入場料が最大200円も安くなるので、大変おすすめです。
太秦映画村に関わらず、どこのレジャースポットに行くときでも、つい思ってしまうのが「少しでも安くならないか?」ではないでしょうか。
どこかに割引券がないだろうか……。そんな事を考えている方はJTBの割引チケットをご利用して下さい。
JTBのホームページに割引チケットの項目がありまして、そこに登録されているレジャースポットなら、コンビニエンスストアで割引券(チケット)を購入することが出来るのです。
太秦映画村も掲載されていて、大人料金だったら200円安くなって、入場料が2000円になります。はっきり言って、お得です。
ただし、太秦映画村の割引券は、販売期間が2008年3月31日になっております。
割引券は購入してから1ヶ月間、使用可能です。この点もお忘れなきよう。
割引券で得した200円で、お団子でも買ってアクションをショーを楽しんで下さい。
太秦映画村の駐車場についての情報っていうのは、太秦映画村に車で行く際に、最も気になる事の一つではないでしょうか。
という事で、太秦映画村の駐車場情報を調べてみました。
京都市の観光文化情報システムというホームページで調べたところ、太秦映画村が有している駐車場では、バスが100台分、自家用車が400台分の駐車スペースがあるそうです。
それぞれの料金はバスが3000円、自家用車が1000円ということになっています。
まあ、バスは大勢の方が乗っているので、駐車場の料金が高いのは仕方ありません。
――と思っていたら、太秦映画村に行かれたことのある方が、ホームページで詳しく駐車場について書かれているのを見て、私は首を傾げてしまいました。
それは、太秦映画村では、大型バスは1000円で、マイクロバスが3000円と書かれていたからです。
料金や他の交通手段が事細かく書かれていたので、嘘とも思えず……。
大型バスは一度に大勢のお客さんが来場するので、駐車場料金をサービスして安くしているという事なんでしょうかね?
本当の所、どうなんでしょう。気になる情報です。